真似したくなる照明×リノベーションの組み合わせ
こんにちは。スプリングJOURNALです。
照明と聞くと”明るく空間を照らす”実用面で考えるのも大事ですが、インテリアとしてオシャレにしていきたいですよね。
特にリノベーションしたお部屋には、内装やほかの家具に合うバランスの良いものを取り入れたいところです。
そして照明が他のインテリアと違うところが「時間」によって見え方が変わってきます。
昼と夜、ONとOFF。
それだけでもお部屋の雰囲気が違って見えるのです。
まるで別のお部屋に見えたり、スポットライトのように角度を調節したり住まいの表情を一番に引き出すためのアイテムとし活躍します。
今回は、そんな照明とリノベーションの組み合わせをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
目次
・個性的な照明
・インダストリアル
・合板×ペンダントライト
・玄関×照明
・洗面×照明
・ワークスペース×照明
・まとめ
個性的な照明
シェードの形が個性的なアジアン照明
編み込まれた素材やシェードに電球が囲まれた形の照明は、影が複雑になったり、光に変化が出たりします。
天井から吊り下げるシーリングタイプのものから、壁に掛けたりフロアに置いたりするものまでさまざまな種類があるもの魅力のひとつです。
灯りを付けなくてもお部屋のインテリアに。
ナチュラルな素材の印象と、繊細な細工の質感や印象、ライトをつけた時の印象。
異なる表情を楽しめます。
インテリアのアクセントになったり、バリ風や南国リゾートのような雰囲気になったりと、どのような部屋づくりがしたいかを考えながら気に入ったデザイで選んでいきましょう。
【ライフスタイルを大切にできる家】より
インダストリアル
インダストリアルな雰囲気はコンクリートの躯体見せや配管を見せるお部屋にバッチリ合いますね。
ダクトレールを用いることで後から照明の数を増やしたり取り付ける位置を変えたりなど、自由度が高くなります。
【植物と心地よく】 より
配管から伸びる２つの電球。
光の陰影が付きやすく空間に立体感が生まれ上質な空間に感じられやすい裸電球の特性を利用しています。
海外インテリアのような印象を簡単につくることが出来ます。
【ペットと過ごす穏やかな暮らし】より
合板×ペンダントライト
ナチュラルかつヴィンテージ感のある組み合わせ。
合板とオレンジのペンダントライトがお部屋を優しい雰囲気に作り替えてくれます。
洗面のライトは実用性を重視して白色のライトを採用。
お部屋の中でも場所によって変化を加えることでメリハリのある空間をつくることができますね。
【四角い間取り】より
玄関×照明
シーリングライトとペンダントライト
シーリングライトは明るさ調整として、ペンダントライトはインテリアとしてそれぞれに役割を持たせたり、グリーンを置いてフォーカルポイントを組み込んでいます。
【自由な間取り】より
洗面×照明
ガラスの間仕切りからこぼれ落ちる光が印象的。
ライトの光もガラス越しに見るといつもとは違った印象に。
ウッドの質感を映えるそんなデザインになっていますね。
【自慢したくなる洗面台】より
ワークスペース×照明
近年では家でお仕事をするテレワークが普及しつつあります。
手元をピンポイントで照らすよう配置。
明るすぎない優しい色合いで目の疲れも軽減してくれます。
【自分のための家】より
まとめ
いかがでしたでしょうか？
少しでも照明の魅力を感じていただけましたでしょうか。
写真でも分かるように光の調節次第でかなり変わるので本当に大事なポイントです。
簡単に導入できるので、これからリノベーションを考えている方は自分の好きなテイストや家具、お部屋の雰囲気に合わせて照明選びを楽しんでみてはいかがでしょうか？
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