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【DIYでリノベは可能?】メリットとデメリットについて

こんにちは。スプリングJOURNALです。

 

近年、様々なメディアで取り上げられるようになったDIYで行うセルフリノベーション。

簡単に安く自分の理想の住まいを手に入れられるとあってメリットの部分が大きく語られています。

しかし時間や手間がかかったりとデメリットもあるため、業者に依頼するか自分たちでセルフリノベーションするかは慎重に検討する必要があります。

 

 

そこで今回は、『DIYのセルフリノベーションをする場合のメリットとデメリット』をご紹介していきます。

 

せっかくセルフリノベーションを決めて工事を始めたのに途中で断念してしまう場合もありますので、メリットとデメリットを理解した上で慎重に検討していきましょう。

 

 

 

目次

・DIYでセルフリノベーションするメリットとは?

・セルフリノベーションのデメリット

・マンションの管理規約も確認しておきたい

・自分でできないリノベは業者にお願いしましょう

・まとめ

 

 

 

DIYでセルフリノベーションするメリットとは?

DIYでセルフリノベーションすることのメリットとして、「費用を抑えられる」「部材の種類、技術が得られる」などなど。

自分でリノベーションするメリットを4つご紹介します!

 

 

1:費用が抑えられる

セルフリノベーションなら業者に依頼するよりも費用を安く抑えることができます。

設計費や施工費、施工管理など人件費がかからず、材料代や工具、廃材の処分費のみで行うことが出来るからです。

 

費用を抑えたい、予算の上限が決まっているという方はセルフリノベーションを検討してみるのも良いのではないでしょうか?

 

 

2:工期が自由

リノベーションにかける時間は自分で自由に決めることができます。

お好みの素材をゆっくりと探したり、納得がいくまで何度もやり直すなどじっくりと時間をかけることができることが特徴です。

 

 

 

ただし作業中は材料や工具の保管場所が必要になるため完成までのスケジュールを計画しておかなければなりません。

 

 

3:リノベの技術が身につく

自分でリノベーションすることでDIYに必要な技術や知識が経験が身に付きます。

 

もし同じ場所や似たような場所に修繕やメンテナンスが必要になった場合も同様の作業なら自分で修理するときもスムーズに対応できます。

 

 

 

4:愛着が出てくる

時間や手間をかけて完成した分達成感や思い出が増えることから愛着が湧きます。

ただし、業者に依頼した場合でも思い描いたイメージをしっかりと繁栄させられるリノベーションならDIYと同様の愛着が湧き、理想の住まいがつくれるでしょう。

 

 

セルフリノベーションのデメリット

続いて自分でリノベーションした時のデメリットをご紹介していきます。

 

 

1:できることが限られている

自分でリノベーションする場合には、フルリノベーションのような大掛かりなリノベーションは難しいです。

もしセルフリノベーションする場合は以下の部分的な作業が中心になるでしょう。

 

・壁紙の張り直し
・壁の塗り直し
・フローリングの重ね塗り
・収納棚の作成、設置

 

キッチンやトイレなど電気・ガス・水道設備の移動や交換などは専門の資格が必要になるため個人で行うことはできません。

 

 

2:作業に時間がかかる

業者と比較して仕上げるのに時間がかかりますので部分的なリノベーションであってもとても体力を使います。

セルフリノベーションで行われやすい壁紙の張替えや塗り直しでも1部屋で1~2日程度はかかるでしょう。

 

作業内容やスピードによってはさらに長い時間かかる可能性もあります。

 

 

3:仕上がりの品質が落ちる可能性も

壁紙のシワやヨレなく張るだけでも大変です。

プロの仕上がりと比べると完成のクオリティが落ちてしまう可能性も十分に考えられます。

多少、不格好になってしまっても愛着が湧くかもしれませんが、ドアを交換したけど開閉しづらくなったなど生活に支障がでないよう自分で品質の管理を行う必要があります。

 

 

マンションの管理規約も確認しておきたい

工事はマンションごとに決められた管理規約に従う必要があるためDIYでセルフリノベーションと言っても何でも好きなことができるというわけではありません。

管理規約に違反すると最悪の場合マンションより追い出されたりしまう可能性も…。

購入してから希望のリノベーションができなかったということがないようにマンションの管理規約は必ず目を通しあいまいな部分については事前に管理組合に工事内容を相談しておきましょう。

 

 

自分でできないリノベは業者にお願いしましょう

壁紙や床の張替えといった自分でできそうな箇所だけ行うことでリノベーション費用を抑えることができます。

 

しかし壁を壊して間取りを変更する工事などは個人では難しいためセルフリノベーションには限界があります。

時間や費用をかけて作業したに思っていた仕上がりと違う、不具合などによって後々の生活に支障をきたす可能性もあります。

 

 

 

上手く完成させる自信のない方や見た目を重視する方はリノベーション会社に依頼する方が賢明です。

 

「出来ることは自分で、出来ないことはリノベーション会社へ」は賢くリノベーションする時の合言葉ですね。

セルフリノベーションを検討している方でも、ぜひ一度スプリノベにご相談ください。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

DIYのセルフリノベーションをするメリット・デメリットをご紹介していきました。

自分でリノベーションすることで愛着が湧き、その後に似たような修繕箇所が出てきたとしても自分で直すことができますね。

 

セルフリノベーションだからといっても水道や電気などの配線は特別な資格がないと行えないため、全て自分でリノベーションという訳にはいきません。

「出来ることは自分で、出来ないことはリノベーション会社へ」を合言葉に賢くリノベーションしていきましょう。

 

 

 

 

 

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