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今話題の「ファミクロ」とは?

こんにちは。スプリングJOURNALです。

雨の日が続くとゆううつな気分・・・。

でも、通勤途中に見かける紫陽花がとてもきれいで、毎日元気をもらっています!

 

 

さて今回は、「ファミクロ」についてお話しようと思います。

最近よくこの「ファミクロ」という言葉を耳にすることが多くなってきました。

 

希望されるお客様も、多いですね!

果たしてこの「ファミクロ」とはいったい何なのか?どうしてこんなに人気があるのかという秘密をお伝えしていきます。

 

 

 

 

目次

・「ファミクロ」とは?

ファミリークローゼットのメリット

間取りに注意

どこに設置するのがいい?

まとめ

 

 

 

「ファミクロ」とは?

 

「ファミクロ」とは、ファミリークローゼットのことです。ファミリークロークとも呼ばれます。

その名の通り「家族みんなのクローゼット」という意味です。

最近注目されていて、特に奥様からの人気が高いです!

家族全員の収納をファミリークローゼットにまとめることで家族の動線もコンパクトになり、家事の時短化がはかれます。

 

施工事例:廊下のない3LDK

 

 

 

ファミリークローゼットのメリット

 

家事効率がUP

衣類の収納場所が部屋ごとに分かれていると、畳んだ洗濯物を部屋ごとに分けて収納しなくてはなりません。

分けるのも、部屋を行ったり来たりするのも負担になりますよね。

ファミリークローゼットなら、その面倒を解消することができます。

無駄な移動がなくなり、家事効率が上がること間違いなし!

 

施工事例:家族に馴染む家

 

部屋が広くなる

子ども部屋、寝室など部屋ごとにクローゼットのスペースを確保すると、その分部屋が狭くなってしまいます。

しかし、ファミリークローゼットがあれば個々の部屋も広く使えるようになります。

 

施工事例:色使いで遊ぼう

 

 

整理整頓がしやすい

ファミリークローゼットは衣類だけを収納する場所ではありません。

バッグや帽子などの小物類や、かさばる布団類の収納にも使えます。

収納を1つに集中してしまえばモノがかさばりにくく、片付けもしやすくなるでしょう。

 

 

 

間取りに注意

 

ファミリークローゼットは家族全員の衣類を収納できる広さが必要です。

例えば大人2人 、子ども2人の計4人家族であれば、3畳以上は確保したいです。

ファミリークローゼットを設置するからといって、他のリビングやダイニングが窮屈にならないよう気をつけなければなりません。

 

施工事例:和のアクセント

 

 

 

どこに設置するのがいい?

 

ファミリークローゼットは設置する場所に配慮が必要です。

次のような場所を中心に、ライフスタイルに合わせたところに設置しましょう。

 

 

洗濯物を干す場所に合わせる

マンションなら、洗濯物を干す場所はベランダか室内のランドリールームですよね。

洗濯物を干す場所に合わせてファミリークローゼットを設けると、洗濯物を干す→取り込む→たたむ→収納するという1連の流れを一気に行うことができ、家事の時短につながります。

 

ただ、屋外に面した部分が少なくなりがちなマンションでは、ベランダの近くに収納スペースを設けるのはなかなか難しいもの。

そこで、リビング収納と兼用できる位置にファミリークローゼットを作ると同線をコンパクトにすることができます。

 

施工事例:植物と一緒に暮らすリノベーション

 

 

玄関や洗面の近くに

玄関・洗面の近くに設置することで帰宅してからの動きがスムーズになります。

帰宅→手洗い→室内着に着替える→リビングへという流れができ、また花粉や雑菌の侵入を防ぐこともできます。

脱ぎっぱなしのものが散らかることもないですし、出かける際には上着やバックなど外出の際に使用するものも一緒に置いておけば忘れ物の防止にもつながります。

 

施工事例:空間の繋がりと素材のバランス

玄関、洗面室、寝室につながる位置にあるウォークスルークローゼット

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

シューズクローゼットはもう当たり前の時代になりつつありますが、これからはこの「ファミクロ」の時代になりそうです。

 

ファミリークローゼットは衣類などの収納量の多い、特にお子様がいらっしゃるご家庭に人気があります。

しかし、今は便利でも子どもが成長するにつれてプライバシーの意識が高くなり、クローゼットを別にする必要が出てくるかもしれません。

また自分たちが年を取った時にも使いやすいような収納である必要もありますね。

 

将来の家族の在り方に合わせられるように棚の増減が出来たり、位置を変えられたりと、変化を加えていけるクローゼットの内装にするなど工夫をしてみましょう。

 

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