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スプリノベ スプリング不動産

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中古マンションの購入、自分でリノベとリノベ済み、どちらがいい?

こんにちは。スプリングJOURNALです。

梅雨明けしたと思ったら、雨に曇り空・・・。

太陽はどこ行きましたかーー!?

台風も近づいているので、被害がないことを願いたいですね!

 

さて、今日はこちらのお悩みがテーマです。

 

「自分でリノベーションするのと、リノベーション済みの物件を購入するのと、どちらがいいんだろう?」

 

中古マンションの中には、既にきれいにリノベーション工事をされた物件を見かけることもありますよね。

どちらがいいのか、悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そこで今日は、自分でリノベする場合と、リノベ済みの物件を購入する場合を比較!

それぞれのメリットデメリットを整理してみました。

両方のメリットデメリットを知っておけば、どちらが自分に合っているのか判断しやすくなります。

中古マンションの購入を考えている方は、ぜひ読んでみてくださいね!

 

 

 

▼目次

・自分でリノベーションする場合のメリット・デメリット

メリット:理想のリノベを追求できる

デメリット:工事期間がかかり、ローンと家賃の二重支払いが発生する

・リノベーション済みの物件を購入する場合のメリット、デメリット

メリット:内装を見て購入でき、すぐに入居できる

デメリット:自分の好みを取り入れにくく、施工不良などに気づきにくい

まとめ

 

 

 

・自分でリノベーションする場合のメリット・デメリット

 

まずは、中古マンションを購入して、自分でリノベーションするケースを見ていきます。

 

メリット:理想のリノベを追求できる

 

自分でリノベするなら、一番のメリットは、好みを反映できることです。

でも、それ以外にもたくさんのメリットがあります。

 

 

・内装にとらわれず、物件探しができる

リノベを前提とする場合、間取りや内装にとらわれずに物件探しができるのがメリットです。

内装や設備がイマイチでも、購入後にライフスタイルに合わせて変更すればOK。

立地や予算だけで物件を選べるので、選択肢が広がります。

 

施工中の様子:床も内装も、リセットできる!

 

 

・設計者のアドバイスをもとに、物件探しができる

中古マンションは、建物の劣化状況や予算などに不安を持つ方が多いもの。

買っても大丈夫か、悩んでしまいますよね。

そこで役立つのが、設計者のアドバイスです。

リノベーションする前提の方は、物件探しの段階から設計者を決めている方が多いと思います。

気になる物件があれば、内見に同行してもらい、希望通りのリノベーションができるかチェックしてもらいましょう。

 

 

・ライフスタイルに合った、間取りや設備を選べる

ライフスタイルに合った間取り、設備を選べることは、自分でリノベーションする一番のメリットですね。

新築マンションより自由度が高いので、家づくりの楽しさは、戸建て注文住宅並みに楽しめます。

 

こだわりを追求するプロセスで、マイホームに愛着を持てるのも嬉しいですね。

 

間仕切りを取り、広々したLDKに

施工事例:自分のための家

 

 

・予算をコントロールしやすい

自分でリノベーションする場合は、予算配分もこだわりに合わせて決められます。

 

例えば、築古の価格が安い物件を購入して、内装にしっかり予算をかけることもできますし、築浅の物件を購入してキッチンやお風呂はそのまま残し、内装だけを好みの色に変えるという方法もあります。

メリハリのある予算配分ができるのも、メリットですね。

 

施工事例:暮らしを際立たせるグレーの住まい

 

 

デメリット:工事期間がかかり、ローンと家賃の二重支払いが発生する

 

では、自分でリノベーションする場合のデメリットはどんなところでしょうか。

 

・入居までに時間がかかる

物件を購入した後に工事がスタートしますので、すぐに入居することができません。

内容にもよりますが、設計と工事で3ヶ月から6ヶ月程度の時間がかかります。

引越しを伴う購入の場合は、工事期間も見越したスケジュールを立てることが必要です。

 

 

・ローンと賃貸家賃の二重支払い期間が出る

中古物件を購入した後でないと、工事をすることはできません。

そのため、購入前に賃貸住宅に住んでいる方は、工事期間中、ローンと家賃の二重支払い期間が発生することも知っておきましょう。

一時的ではありますが、金銭的な負担が増えるので、余裕を持った資金計画が大切ですね。

 

 

・住宅ローンが使いにくいケースもある

住宅ローンの扱いにも、注意しましょう。

金利の低い住宅ローンを適用するのは物件購入費用のみで、リフォームやリノベーション工事には金利の高いリフォームローンを適用する銀行があるからです。

 

物件購入費用とリノベーション工事費用をまとめて、一つの住宅ローンで借りられる銀行を選ぶようにしましょう。

その際には、物件購入契約の時に、工事図面と概算見積もりが必要となることもあり、ゆっくりと設計を検討できないケースもあります。

物件探しの段階から、ローンについても相談できる設計者を決めておくと安心ですね。

 

 

 

・リノベーション済みの物件を購入する場合のメリット、デメリット

 

それでは、既にリノベーションされた中古マンションを購入するメリットデメリットを見ていきましょう。

 

メリット:内装を見て購入でき、すぐに入居できる

 

メリットは、気に入った物件さえあれば、購入から入居までのプロセスが早いことですね。

 

スプリノベのリノベ済み分譲物件:野村ステイツ長戸井町カーサ・ヴェルデ

 

 

・購入前に、内装や設備を確認できる

自分の好みに合わせてリノベーションしようとしても、構造や予算の兼ね合いから、思った通りにできない可能性もありますよね。そのため、工事に不安を持つ方がいらっしゃるのも事実です。

その点、リノベーション済みの物件なら、間取りも内装も既に完成していますから、購入前に確認することができ、安心感があります。

 

スプリノベのリノベ済み分譲物件:野村ステイツ長戸井町カーサ・ヴェルデ

 

・入居までの期間が短い

既に工事が完了していますので、購入した後は、すぐに住み始めることができます。

賃貸住宅からの住み替えスケジュールが立てやすく、家賃とローンの二重支払い期間も発生しにくいので、入居を急いでいる方には大きなメリットになります。

 

スプリノベのリノベ済み分譲物件:ライオンズガーデン惟信町

 

 

デメリット:自分の好みを取り入れにくく、施工不良などに気づきにくい

では、リノベ済み物件を購入するデメリットについても、見ていきましょう。

 

 

・間取りや設備が選べず、暮らし方に合わない可能性もある

ある程度気に入った物件を選ぶとしても、間取りや内装、設備がライフスタイルに合わない可能性もあります。

立地や予算だけでなく、間取りや内装、設備についてもチェックしながら物件探しをすることになり、選択肢が限られてしまうかもしれません。

 

 

・見えないところの不備に、気がつきにくい

築年数が古いマンションでは、配管や床の下地などが痛んでいることがあります。

リノベ済み物件を購入するなら、こうした部分もできるだけチェックしておきたいですが、工事中でないと見えない部分もあり、確認しづらいのが悩ましいところです。

 

物件価格の低いものには、必要な工事を省略しているケースもあるため、契約前によく確認しましょう。

 

 

 

まとめ

 

中古マンションを購入する場合、自分でリノベーションする方法とリノベーション済み物件を購入する方法とを比べてみました。

 

ライフスタイルや好みに合った住まい作りができるのは、やはり自分でリノベーションする方法ですよね。その分、スケジュールや資金計画に余裕が必要になってきます。

 

一方、リノベ済み物件で気に入ったものがあれば、スケジュールや資金にそれほど負担なく購入できます。ただし、立地や予算だけでなく内装も気に入る物件を探すことになり、選択肢に限りが出てくる可能性もありますね。

 

購入に当たっての優先順位を整理し、自分のライフスタイルに合っている方法を選ぶようにしましょう!

 

 

 

 

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