以前の住居とスプリノベInstagramのいいとこどりを実現

もともと住んでいた賃貸のマンションがリノベーションされた物件で「ずっとここに住みたい！」と思っていたくらい居心地が良かったのですが、ライフイベントを経て”家族と住む”ということを考えたときに、広さや立地を重視して引っ越しを考え始めました。

スプリノベさんのことはInstagramで知って問い合わせをしました。
かわいいお家やオシャレな造作洗面など、「こういう風にしたい」と思う写真がいつも流れてきて、ずっと気になっていたんです。

実際にモデルハウスを見学したら、本当に素敵でした！
今の家にも、モデルハウスで見て「いいな」と思った壁紙と同じものを取り入れています。

物件探しはスピード勝負！複数の物件に足を運んだからこそできた決断

他の会社さんに悩むことはなく、いつも見ていたスプリノベさんに決めていたのですが、物件が見つからないことには工事ができないので…。
条件に合う物件に出会うまでは、3ヶ月ほどいろいろなところを見に行きました。

どの物件も一長一短でなかなか決められずにいたのですが、悩んでいる間にどんどん売れてしまって。
スピード感の大切さを実感したころに、今の家に出会いました。

リノベーション前の経年劣化が目立つ状態だったので、第一印象は「お化け屋敷！？」って思っちゃいましたが(笑)、気になったところは”暗さ”くらいで、ずっと一緒に物件を回ってくださっていた営業さんからも勧めてもらって決めることができました。

不安は完成まで続くので、心配なことは何でも相談しました

「本当に大丈夫かな？ちゃんと、思ってるような家になるかな？」という不安は、正直、引き渡しの瞬間まで続いていました。

スタッフの皆さんが「大丈夫ですよ」って声をかけてくださっていたんですが、工事前の暗い状態のイメージが強く残っていて。

なので工事前の不安や、打ち合わせ中の疑問や質問は都度話すようにしていました。
細かいことも言ってしまったと思うのですが、いつも親切に答えてくださって、今ではスプリノベさんを信じて良かったなと思っています。

遊びに来るお客様からも人気のタイルを使った床

タイルの床は、遊びに来てくれる方や見学に来てくださった方からも好評ですね。
無垢材の予定でしたが、予算の関係で別の素材を検討していたところ、設計さんから「モルタルっぽいのが好きとおっしゃっていたので、あまり普通のお家では見かけないのですが、こういう感じはどうですか？」と提案していただきました。

施工する職人さんからは「本当に大変だった！」と何度も熱弁されたほど手間のかかるお仕事だったようですが、こだわってもらっただけあって私自身もお気に入りです。

好みや理想を踏まえた提案で、打ち合わせは常に即決

こちらの「こうしたい、こういうものが好き」というのを受け止めてくださった上で提案をもらえるので、打ち合わせでは常に「それにします！」と気持ちよく決めることができました。

アール（アーチ）の部分や、キッチンからリビングに続く扉を無くす提案も、設計の永井さんからの提案です。

ウォークインクローゼットの位置は、実際に住んでみて「ここを提案してもらって良かった！」と感じました。
収納量があるのに一見すると収納場所だと感じないようなデザインで、うちにはここが合ってたなぁと思います。

理想の家で、自分にとって心地いい暮らし方を実践

今回のリノベーションを機に、自分の好きなものや必要なもの以外は家に置かないというミニマリスト的な生活に切り替えて、余計なストレスが無くなりました。

最初は暗さが心配だった家も、いざ引っ越してみたらしっかり光が入ってきて、ちょうどいい明るさでした。

南側が思ったよりも明るかったり、庭があるので街中なのに自然が近くて鳥のさえずりが聞こえてきたり。おかげで快眠できるようになって、朝は鳥の声で起きる心地よい暮らしを送っています。

スプリノベは”こんな暮らしをしたい”を叶えてくれる会社

スプリノベさんが載っている雑誌やYouTubeに出ているお施主さんは、みんな幸せそうですよね。
“こういう暮らしをする”と決めているのがいいのかもしれないですね。

今回のリノベーションも、こちらから相談したことに対して最初から断ったり跳ね除けたりするのではなくて、一度考えてくださったのがありがたかったです。
職人さんと一緒に可能な限り叶えてくれて、納得のいく形に落ち着きました。

今リノベーションを考えている方も、自分の思い描く暮らしを写真でもイメージでもいいので伝えてみると、きっとスプリノベさんが形にしてくれると思います。