一目で「ここだ」とイメージが広がる物件に出会えました

もともとリノベーションの味わいにすごく惹かれていたんです。

だから、安価で中古住宅を買って自分たちの好みに合わせたリノベーションをするか、すでにリノベーションされている中古住宅を買うか、
どちらかにしようと思っていました。

それで何か所か見ていたんですが、ここの物件は一目で即決でしたね。

広さがあったのでいろいろイメージしやすかったのかもしれません。

それまでに見ていた物件は「うーん」といった感覚しか得られなかったのですが、
ここはすぐに「あ、いいね」「よくなりそう」というものを感じました。

不安を感激に変えてくれたリノベーション

この物件を仲介してくれたのが、スプリングさん。

リノベーションしていただけるとのことだったんですが、正直言うと最初はすべてが未知だったので
「本当に私たちのイメージ通りにしていただけるのかな…？」と不安に思っていたところもあったんです。

施工事例をいくつか見せていただいても、これとも違うし、こういうテイストでもないし…って。

でも、今は本当にお任せして良かったなって思います。

私たちの話をよく聞いてくださって、壁やタイルなどイメージぴったりに仕上げてもらえました。

過去の事例を見てピンと来なかったのは当たり前で、自分たちだけのものを作っていただけるんだ、とわかりましたね。

「さすがプロ、いろいろなテイストが可能なんだ」と思いました。

少しずつ出来上がっていく中で増えていったワクワク

なかなか完成形が見えない部分もあったので、どうしても「大丈夫なんだろうか」と思ってしまうこともあったんですが、
どんどんワクワクの割合が増えていったんですよね。

例えば壁紙を決めるときに「こっちを白にしたらどうなるんだろう」という“悩み”が、
あるときから「こっちをこうしたらあっちはこれを採用しよう、きっとパッと明るくなるな」という“楽しみ”になっていったんです。

やっぱりリビングダイニングは家の印象を大きく左右するのでこだわって考えたんですが、
イメージが固まるにつれ家具の選び方も決まっていって、楽しい作業になりましたね。

完成した今もまだ何か置きたいなとか考えていて、まだまだこれからやっていけることはあるなと思っています。

自分たちで作っていけるんだ、とリノベーションを一通り見させてもらってわかったというか、
心配じゃなくてもっとワクワクしていいんだ、ってスプリングさんに教えてもらえた気がします。

想いに対してさらに上をいくものを提案してくれました

とはいえ、リノベーションしたい、こんなふうにしたい、という想いはあっても、
その手段も選択肢もわからないですから、自分たちのセンスに迷いが出てしまうこともあるんですよね。

そういった気持ちもよく汲み取ってくださって、要所要所でアドバイスいただけたのは助かりました。

例えば洗面所のタイルとか寝室のクロスなんかはご提案いただいたまま採用させてもらったのですが、
とても素敵だなと思っています。

特に寝室のベッドに寝ころびながら見えるアクセントクロスと間接照明とクアドロスリム越しのまっすぐな廊下の雰囲気はすごく気に入っていて、
自分の家を好きになる瞬間です。

そういった計算の部分も、お願いして良かったなと思うポイントです。

イメージがはっきりしている方もおぼろげな方も、相談してみたら良いと思います

すごく住みやすい家になって、本当に快適に暮らせています。

和室を壊してLDKに組み込んだので広さもじゅうぶんですし、生活動線が良いですね。

まるで平屋に住んでいるようで、子どももうれしそうに家じゅうを動き回っています。

私たちはリノベーション住宅に住みたいという点では一択でしたが、
じゃあどうしていくという部分がハッキリしている部分とそうでない部分があったので、
全部ひっくるめてスプリングさんに相談できたのは良かったなと思っています。

自分たちらしい生活ができるって、こんなに気持ちが良いものなんだなと毎日実感しています。