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スプリノベ スプリング不動産

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このカテゴリ一覧を見る コラム

収納リノベーションで、片付かない部屋とはサヨナラ!

こんにちは。スプリングJOURNALです。

夏休みスタート、今年はどんな思い出を作りたいですか?

みなさまそれぞれの夏、楽しんでくださいね!

 

さて今日は、リノベの時に考えたい収納についてお伝えします。

住まいの収納についてお悩みの人は多いですよね。

「収納スペースが足りない!」

「片付けるのが苦手で…」

「片付けてもすぐに散らかってしまう」

など、その原因はさまざま。

散らかった部屋が目に入ると、片付けるのが億劫になるし、ストレスがたまってしまいます。

収納リノベーションで、スッキリと片付いた快適な暮らしを叶えませんか。

 

 

 

【目次】

事前に知っておきたい!収納リノベーションのポイント3

└適材適所の収納を考える

└収納するモノに合わせた奥行き&高さ

└「見せる」と「隠す」はバランスよく

参考にしたい!収納リノベーションのアイデア3

└デッドスペースを収納に変身

└壁面を活用する

└ウォークインタイプの収納を設ける

まとめ

 

 

 

 

事前に知っておきたい!収納リノベーションのポイント3

散らかってしまうからといって、やみくもに収納量を増やせばよいわけではありません。

収納リノベーションを成功させるためにも、事前に知っておきたいポイントをチェックしておきましょう。

 

・適材適所の収納を考える

まずは日々の暮らしの中で、どこで、どんなモノを使うかを考えてみましょう。

十分な収納スペースを確保できていても、“使う場所”と“収納する場所”が離れていると片付けるのが面倒になってしまい、結局散らかる原因に…。

例えば、

 

【キッチン】…家電・食器・調理器具・ゴミ箱・食料品のストックetc.

【リビング】…リモコン・子どものおもちゃ・学習グッズ・本・掃除道具etc.

【玄関】…靴・傘・コート・アウトドア用品etc.

 

というように、使う場所の近くにモノの居場所を確保すると片付けも楽になります。

家族の行動パターンを把握して、生活動線に合わせた収納をつくりましょう。

 

施工事例:自慢したくなる洗面台

 

 

・収納するモノに合わせた奥行き&高さ

出し入れのしやすさも、快適な収納のポイントです。

何を収納するかに合わせて、奥行きを決めるようにしましょう。

しまうモノに比べて奥行きが深すぎてしまうと、容量はあるものの、奥のものが取り出しにくく使いづらい収納となってしまいます。

特にパントリーは食材を収納するため、賞味期限切れを見落としてしまう可能性も…。

 

また、しまう高さも大切で、重たいものやよく使うものを高い場所に収納してしまうと出し入れが大変!

手の届きやすい高さに日常的に使うものを置き、重たいものは低い場所に、軽いものやあまり使わないものを高い場所にしまうなど、しまいやすさと取り出しやすさも考慮して収納プランを考えたいですね。

 

施工事例:廊下のない3LDK

 

 

・「見せる」と「隠す」はバランスよく

収納には、扉や引き出しの中に収める一般的な方法の「隠す収納」と、オープン棚などにディスプレイも兼ねて収める「見せる収納」があります。

これらをバランスよく取り入れましょう。

お気に入りの雑貨やコレクションがたくさんあるからと見せる収納が多すぎては雑多な印象になってしまいますし、反対に隠す収納ばかりでは味気ない印象に…。

「見せる収納:隠す収納=2:8」が、程よい割合と言われることが多いようです。

 

施工事例:ペットと過ごす穏やかな暮らし

 

 

 

参考にしたい!収納リノベーションのアイデア3

 

基本的なポイントを押さえたところで、具体的な収納リノベーションのアイデアをご紹介していきます!

 

・デッドスペースを収納に変身

住まいの中で、活用するのが難しい空間を「デッドスペース」と言います。

特に床面積がコンパクトな住まいでは、このデッドスペースをいかに活用するかが大切。

例えば、太い梁や柱に囲まれた凸凹したスペース、パイプスペースやメーターボックスがあるためにできた小さな隙間は、マンションでよくあるデッドスペースです。

デッドスペースを収納にすれば、その分居住スペースを広くとることができるというメリットもありますよ。

 

施工事例:ベーシックな3LDK

トイレの後ろにあるパイプスペースを避けた小さな隙間に、飾り棚ニッチを設けた事例

 

 

・壁面を活用する

デッドスペースになりやすい壁を利用して、戸棚などを設置する壁面収納。

小型の取り付けタイプのものから、床から天井まで壁一面に設ける大容量のテレビボード一体型のものまで、収納するモノや量によって、さまざまなタイプがセレクトできます。

収納量が増えるのはもちろんのこと、上手に活用すれば部屋をおしゃれに見せてくれる効果も!

 

施工事例:共働き夫婦のための時短と癒しのインテリア

 

 

・ウォークインタイプの収納を設ける

内部を歩くことができるウォークインタイプの収納は、収納力抜群!

代表的なものに、ウォークインクローゼット(WIC)があります。

家族みんなの衣類や季節用品なども収納することができるWICは、ライフスタイルに合わせて寝室やサニタリースペースと隣接して設けておけば、洗濯物を効率的に収納できますし、朝の支度もとってもスムーズ♪

 

施工事例:ベーシックな3LDK

 

他にも、靴や傘・コート・アウトドアアイテム・子どもが外で遊ぶボールなどを収納できる玄関のシューズインクローゼット(SIC)、食料品のストックや冷蔵庫などの家電・調理器具も片付けられるパントリーなども人気です。

 

 

 

まとめ

スッキリと片付いたおしゃれな部屋に憧れるけれど、「うちは狭いから…」「小さな子どもがいるし…」と諦めていませんか?

しっかりと収納計画を立てれば、理想の部屋の実現は夢ではありません♪

収納でお悩みの人は、収納リノベーションで片付かない部屋にサヨナラしませんか?

 

 

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