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スプリノベ スプリング不動産

JOURNAL

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間取りで見る、マンションリノベのビフォーアフター!

こんにちは。スプリングJOURNALです。

今回は、記念すべき「100号」です!
いつも読んでくださって、本当にありがとうございます。
皆様の大切な家づくりのお役に立てていれば、光栄です!

 

さて、今日はリノベ のビフォーアフターをテーマにお伝えします。

フルリノベーションでは、マンションの室内にある間仕切り壁を取り払って、大きく室内を変えることができます。

でも、「リノベーションすれば間取りも変えられる」と聞いても、どれくらい変わるのか、ちゃんと使いやすくなるのか、具体的なイメージがつかないというお声も耳にします。

そこで、今回はスプリノベの施工物件でどんなふうに間取りが変化したのか、間取り図を比較しながらご紹介します!

 

 

 

▼目次

CASE1:テレワーク部屋も確保!1LDKから2LDKに

CASE2:個室を減らして、広いLDKに

CASE3:和室をなくして、広いLDKと収納を確保

CASE4:廊下をなくし、リビング中心の間取りに

CASE5:自由な発想で、回遊動線のある1LDKに

まとめ

 

 

 

CASE1:テレワーク部屋も確保!1LDKから2LDKに

施工事例:アンティークが似合う家

 

角部屋で3面に窓があるため、どの部屋も明るいのが特徴のこちらのお部屋。

もとの間取りでは、キッチンとリビングダイニングに少し距離がありました。そこで、リビングダイニングの位置を南に持ってきて、寝室を西側へ移動することに。

 

間取りの変更で、キッチンとリビングダイニングは一体感のある広いお部屋になりました。

そして、寝室はベッドを置くだけのコンパクトな広さに変更し、その分ウォークインクローゼットを追加。さらに、テレワーク用の書斎スペースも設けることができました。

リノベーションで間取りを大胆に変更し、使い勝手に合わせて、動線や部屋の大きさを整理しました。

 

 

 

CASE2:個室を減らして、広いLDKに

施工事例:グレージュカラー

 

もともとは4LDKの間取りでしたが、個室が多くてもかえって使いにくいものです。そこで、リビングと和室を1つにまとめ、広いリビングダイニングに変更しました。

バルコニーが広いため、リビングが明るくて開放的なスペースに生まれ変わりました。

また、独立していたキッチンは、リビング側に少しずらしてレイアウトし直しました。対面キッチンになって家族の様子を見ながらお料理ができるほか、パントリースペースまで確保。

間取りの変更で、リビングダイニングの居心地がグッと良くなりました。

 

 

 

CASE3:和室をなくして、広いLDKと収納を確保

施工事例:ベーシックな3LDK

 

こちらの事例も、もとの間取りは4LDK。でも、リビングに隣接した和室のせいでかえってリビングダイニングが狭くなっていました。

そこで、和室をなくしてリビングダイニングを広くしました。さらに、和室があった位置にウォークインクローゼットを設け、収納もたっぷり確保。おかげで、リビングや個室がいつもスッキリ片付けやすくなりました。

 

キッチンは独立した個室になっていましたが、向きを90度回転して対面式に変更。リビングと一体感のあるキッチンへと変わりました。

今回のリノベーションでは、大きく間取りを変えたのはLDKだけですが、使いやすく気持ちの良い空間になりました。

 

 

 

CASE4:廊下をなくし、リビング中心の間取りに

施工事例:廊下のない3LDK

 

リノベーション前の間取りでは、玄関とリビングに続く細長い廊下が暗いのが気になっていました。

そこで、玄関のすぐ隣の個室を1つなくすことに。ウォークインクローゼットとしたことで、玄関が明るく広くなり、さらにリビングも広くすることができました。

 

廊下がないので、どのお部屋に行くにもリビングを通過します。家族が気軽にコミュニケーションを取れるようになり、使い勝手も良くなりました。

ちょっとした間取り変更でも、使いやすさや部屋の開放感は大きく変わりますね。

 

 

 

CASE5:自由な発想で、回遊動線のある1LDKに

施工事例:空間の繋がりと素材のバランス

 

もともとは、6畳サイズの個室が並ぶ典型的な「田の字型」プランでした。

一人暮らしのためのリノベーションなので、あえて完全な個室はなくし、全てのお部屋がつながる回遊動線を取り入れています。

そのため、リビングダイニングが明るくて広い気持ちの良い場所になった上、寝室として使う洋室から、収納を通り抜けて水回りへ抜けられるようになり、使い勝手もアップ。

回遊動線は使いやすいだけでなく、お部屋を広く感じさせてくれる効果もあります。

昔ながらの間取りが、自由な発想で魅力的なお部屋に生まれ変わりました。

 

 

 

まとめ

間取りのビフォーアフターを比べてみると、リノベーションによって使い勝手や開放感がアップし、魅力的な空間が実現していることが伝わったかと思います。

大胆な間取り変更によって、本当に使いやすく住んでいて楽しい空間になるのは、リノベーションの一番の魅力です。

もとの間取りが想像できないような素敵な空間を、ぜひ一緒に考えていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

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