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ライフスタイルに合わせて選びたい「クローゼット」の種類

こんにちは。スプリングJOURNALです。
11月も最後、本当にあっという間に季節が変わりますね!

さて今日は、クローゼットの種類をテーマにお伝えします!
収納をどこにどれだけ設けるのかは、間取り決めの大きなテーマです。
最近人気なのは、ファミリークローゼットや、ウォークインクローゼットなどでしょうか。収納しやすく使いやすいクローゼットにするには、クローゼットの種類を知って、ライフスタイルにあったものを選ぶことが大切です。

今回は、クローゼットの種類と、ライフスタイルに合わせた配置についてお伝えしますね!

 

 

▼目次

クローゼットの種類は、5タイプ

クローゼットの場所は、ライフスタイルに合わせて検討を

まとめ

 

 

 

クローゼットの種類は、5タイプ

 

ひとことでクローゼットと言っても、さまざまなタイプがあります。代表的なクローゼットの種類は、次の5つです。

 

1.壁面クローゼット

施工事例:甘すぎない可愛らしさ

 

壁面クローゼットは、最もオーソドックスなタイプのクローゼットです。押し入れのように壁に沿って収納スペースを作り、扉を設置します。
ウォークインクローゼットのように内部に通路が必要ないので、同じ面積なら壁面クローゼットの方がたくさんの洋服を収納できます。
荷物が多い方には、壁面クローゼットの方が収納量を確保できるでしょう。

ただし、扉の施工費用が意外に高いため、入り口がひとつで済むウォークインクローゼットに比べて、コストがかかってしまいがちです。

 

 

2.オープンクローゼット

施工事例:自然素材&モノトーン

壁面クローゼットに扉をつけないタイプを、オープンクローゼットと呼びます。
扉がない分、ものの出し入れがしやすく、圧迫感が軽減されます。特に小さな個室に設置するなら、オープンクローゼットは効果的でしょう。

もし中が見えるのが気になるなら、ロールスクリーンやのれんをつけるといいでしょう。もちろん、扉がない分、コストも抑えられます。

 

 

3.ウォークインクローゼット

施工事例:自然素材&モノトーン

 

納戸のように人が中に入れる個室タイプの収納を、ウォークインクローゼットと言います。

通路が必要で収納部分の面積が広くなってしまいますが、スーツケースや季節家電などかさばるものも気軽に収納できるのがメリットです。

 

入り口の扉をしめてしまえば中が見えないので、整理整頓が苦手でも収納しやすいのも支持されるポイントです。コストのかかる建具が1カ所で済むため、壁面クローゼットに比べて費用を抑えることができます。

 

 

4.ウォークスルークローゼット

施工事例:廊下のない3LDK

 

2カ所の出入り口があって、通り抜けできるタイプを、ウォークスルークローゼットと言います。
玄関から洗面室へ続く通路をウォークスルークローゼットにするなど、効率の良い動線を作りたい時におすすめです。

また、自然光や通風を確保しやすいのもメリットです。

 

 

5.ファミリークローゼット

施工事例:ベーシックな3LDK

 

家族全員の衣類を収納するクローゼットを、ファミリークローゼットと言います。

家族それぞれの個室ではなく1カ所に収納できるので、洗濯物をそれぞれに運ぶ手間がなくなり、家事が軽減されます。衣替えも簡単にでき、個室での収納スペースをコンパクトにできるメリットもあります。
クローゼット内で着替えもする場合は、子供が成長した時のプライバシー確保も想定しておきましょう。

 

 

 

クローゼットの場所は、ライフスタイルに合わせて検討を

 

住まいがいつもスッキリ片付くようにするには、適切な場所に収納があるのが、とても大切です。家族の動きや家事の流れを考え、ライフスタイルに合った場所に収納を配置したいですね。

おすすめの場所を、いくつかご紹介します。

 

玄関のそば

コートや上着、バッグなどをリビングに持ち込まず、玄関周りに収納するスペースを設けておくと、ソファやテーブルへの「ちょい置き」がなくなり、散らかりにくくなります。
玄関ホールやシューズクローゼット内に、ちょっとしたハンガーパイプや棚を作っておくと、スムーズに片付けられるようになります。

 

 

洗濯物干し場に近いクローゼット

洗濯物はどこで干しますか?

室内干しをする場合は、洗面脱衣室のすぐ隣にファミリークローゼットを作りましょう。乾いた洗濯物を移動せずにしまうことができれば、家事の負担はかなり減ります。
バルコニーやサンルームに干すなら、バルコニーのある2階ホールやサンルームのあるリビングに衣類の収納スペースを確保したいですね。

 

 

寝室内のクローゼット

起きてすぐ着替えたい方や、家族それぞれの衣類を個別に管理したい方には、寝室に大きめのクローゼットを設ける方がいいでしょう。
ウォークスルータイプのクローゼットにすると、回遊性も確保でき、ご夫婦や子どもたちが兄弟姉妹で使っても動線がスムーズです。

 

施工事例:空間の繋がりと素材のバランス

 

 

 

まとめ

 

ウォークインクローゼットの人気は非常に高く、間取りの打合せでも希望される方が結構いらっしゃいます。でも、壁面クローゼットに比べて面積が必要なことは、意外と知られていません。
コンパクトな間取りの場合は壁面クローゼットの方がいい、コストを重視するならウォークインクローゼットの方がおすすめなど、それぞれの特徴が分かっていると、ライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

住みやすい間取りになるよう、クローゼットも一緒に検討していきましょう!

 

 

 

 

 

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